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Sandy e Júniorの魅力 第3回 快進撃を続けるS&J

デビュー10周年となった1999年はS&Jにとってターニングポイントとなった。TV GLOBOにて主演ドラマ「SANDY&JUNIOR」がスタート、サンパウロ郊外のハイスクールが舞台となったこのドラマは同世代の熱烈な支持を受け高視聴率をマークする。同年リリースのアルバム「クアトロ・エスタソインス」のセールは160万枚以上を記録。ブラジル全土ツアーのチケットも瞬く間に売り切れた。21世紀に入ると海外進出を視野に入れ、イタリア、フランス、スペイン、ポルトガル等10数カ国にてCDが発売、あわせてワールド・ツアーもスタートする。2002年には英語とスペイン語で歌った「インターナシオナル」が発売、その人気はいよいよ世界規模となる。(知らないのは日本だけだ。)
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S&Jがカヴァーした曲も多い。ホイットニー・ヒューストンが歌った映画「タイタニック」(ブラジル風なら「チタニッキ」か)のテーマソング「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」をはじめ、ジャクソン・ファイヴ、カーペンターズ、ビージーズ、ラウラ・パウジニなどのヒット曲をポル語ヴァージョンで歌っている。(「パワーレンジャーのテーマ」はご愛嬌。)海外ではエンリケ・イグレシアスやマライア・キャリーとも共演を果たしている。ロック・イン・リオには2回連続出演。ブラジル国内で同じ規模で活動しているミュージシャンは数える程度だろう。
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